英国留学ーVISA申請ってややこしいの巻

こんにちは、ウララです。

先日アップしたVISA申請の記事では準備する書類を書きとめましたが、後日ついにVISAセンターに申請に行ってきました!!!!!!


実は、準備書類リストに+αで、Statement of Comparabilityなるものが必要だと後々わかり、それが届くまでセンターに行くのを待っていました。

Statement of Comparabilityというのは、UK NARICという機関から発行してもらうもので、国境を越えて他国の大学がイギリス大学のレベルに等しいかという証明をするものです。

このStatement of Comparability、日本人が英国大学院留学する際のブログや留学サポートサイトには特筆されていません。なぜ私が必要だったのかというと、前回記載したCASにある情報だと、私の行く大学院は私の語学力をIELTSやTOEFLの点数ではなく、「私が英語圏の大学を卒業した」という事実を基に入学できるレベルに達していると判断したからなのです。


しか~~~し!!!!

VISAの機関から、「イギリス以外の大学を卒業した場合、イギリス基準に等しい大学なのかを証明するためStatement of Comparabilityを発行してください」とのお達しがあったと大学院側から連絡が。その連絡なんと、、、

  • 5月30日 CAS発行
  • 6月24日 LSE(大学院)からのお達し

一か月も遅れて来た???!!!!

CASが発行されるとすぐにVISA申請出来る事になっているので、遅すぎです!!!唯一私もトロトロVISAの用意してたのが救いです。もしStatement of Comparabilityを知らずに既に申請していたら面倒臭いことになってたかも。。


とにかく、6月24日に通知が来てから瞬息でUK NARICにStatement of Comparabilityの発行をお願いし、7月16日にやっと本局イギリスから郵送で証明書が届きました。(この間めちゃめちゃハラハラしました。VISAセンターに行く日の予約もすぐに取れるかわからないし、センター行ってからVISAが実際に取れるのは2週間くらいかかることもわかってたので、とにかくタイムラグにイラつきww)


オーストラリアで大学留学した際は、留学エージェントにVISAのことを丸投げしてたので、用意された書類にサイン書くとかだけで全く気付かなかったのだけど、今回で分かったことは、

VISA申請ってややこしいね。(白目)


次回は先日実際に行ってみたVISAセンターの様子を報告します。

Thanks for reading!!


0コメント

  • 1000 / 1000