英国留学ーVISAセンターへいざ出陣

こんにちは、ウララです。

前回のVISA申請はややこしい、に続き、今回はやっと!ついに!先日行って参りましたVISAセンターについて書きたいと思います。


まず、前回書いたUK NARICから発行されるStatement of Comparabilityが郵送で自宅に届いたのが、7月16日(日)。届いてすぐに、保存しておいたオンライン申請を提出しました。

そしてVISA申請料【50,920円】IMM Health Surcharge【34,200円】(高!!!)を続けてクレジット払いし、VISAセンターのインタビューの予約を取りました。翌日月曜日が祝日だったのですが、次の空きスロットは18日(火)の朝8:30(早!!!)。翌19日はお昼までかなり空きがあったのですが、一日でも無駄にしては安心できず、18日に予約を取りました。


VISAセンターは日本には東京と大阪に一か所ずつ存在します。地方から来る人は泊りがけになりそうですよね(汗)幸い私は茨城県在住なので、東京は新橋にあるセンターまではドアtoドアで約2時間。当日は5時起きでした。トホホ、、(泣)

電車調べたはずなのに、8時前に着いてしまい、「まあ早く見てもらえるならいいか~」と会場で並んで待つことにしました。

センターは8時から受け付け開始で、ドアの前で私含め5人が並んでいました。

8時になると警備員の恰好をした男性が私達を呼び入れ、順番に荷物検査、身体検査と名前・生年月日の確認。終わると提出書類を保管するクリアファイルと注意書きを貰い、番号札をゲットして更に中へ。その際私は早めに着いたことを伝えると、番号札はまだ取らず、中のベンチで待つように言われました。


待っている間に書類を渡しやすいよう準備をしていました。私の後にも何人か8時のスロット用に入ってきて、たぶん30分に5・6人くらい配分していると思われます。時間になると警備員さんに番号札を渡され、瞬息で呼ばれました。カウンターには4人ほどVISAの受付の方がいました。

ここで!!!VISA提出書類のアップデートです!!

※全てクリップやホッチキスはなしで提出です

  • 予約証
  • CASを印刷したもの
  • オンライン申請の印刷したもの
  • 有効なパスポート
  • 有効なパスポートのコピー
  • 銀行残高証明書(英文) (◄記帳された通帳も)
  • 資金サポートレター(英文)
  • 戸籍謄本
  • 戸籍謄本の英訳
  • 45㎜×35㎜の証明写真一枚(裏に名前記入)
  • IMM Health Surchargeの支払い証明を印刷したもの
  • 現金1980円(Visa郵送料金/税別) 
  • Statement of Comparability (原本+コピー)
  • 大学卒業証明書(原本+コピー)

※書類のほとんどをその場でスキャンしてくれるので、ほぼ全部お持ち帰りしました

以前記載したリストから変更です。まず、Statement of Comparabilityは前述しましたが、それに合わせて実際の卒業証明を添えました。

そして、資金証明用の銀行残高証明書だったのですが、ざっと見ただけで直前になって28日ルールを確認できないことに気づき、父に通帳のスキャンを急いで送ってもらいました。(パパごめん、、泣)

更には、受付の方から、「本日ビザ用の写真撮影をするので写真はいらないですよ」とのこと。

(わざわざ証明写真700円もして撮ったのに!!!)


という感じになりました。

受付でもセンターに問い合わせても書類がちゃんと揃っているかは教えてくれません。それなのに、係の人に有料で書類確認してもらうサービスがあるらしいです。(お金儲けがバレバレですw)

受付ではどの書類を持ってきているかの再確認を行い、(クリップがなくてバラバラなので)セパレーターになる色紙を取って自分の裁量でカテゴリーごとにセパレーターを挟んで受付の方にまた渡します。以上です。


そして部屋を移動し、指紋登録と写真撮影です。髪は耳にかからないように、前髪は眉にかからないようにと言われました。速攻で対処したのでどんな仕上がりかは届いてからのお楽しみですww

センターにいってからVISA付のパスポートが郵送されるまで約2週間。ドキドキですが、申請が終わってとりあえずホッと一息。

VISAが無事取れたかは後日また報告します。

Thanks for reading☆


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