こんにちは、ウララです。
前回の英国留学ー学校さがしでは、私の志望校をどう絞っていったのか、そのプロセスや理由、結果を紹介しました。
今回は、国内国外関係なく進学の肝となる、出願・応募準備を説明していきます!
もちろん志望校により要提出の書類は異なります。この記事では私の志望校や私の背景を中心に書いていきますので、私の情報が100%正しくどの国のどの大学にも通用するとは限りません。(むしろ全く違うことが多々あると思います)
前回示したように、私は英国3校・豪州4校の計7校に志望校を絞りました。
英国の学期始めは9月、豪州は2月・7月の年2回学期始めがあります。豪州大学卒の私は12月に大学を修了する予定だったので、(私の気持ち的に優勢な)英国の出願を最初に、(どこにも引っかからなかったら)7月の学期を目指して豪州に受けることにしました。
さて、複数校を受ける際に必要なのは、スケジュール管理です。私は特に3歩歩くと忘れちゃう鶏ほど記憶力が乏しいので、見やすいプランニングがマストでした。以下私のプランナーです。
(灰色のハイライターは前回言ったように最終候補から落とした学校なので無視してください。)
図で分かるように、
①LSEは1/11(実際はLSEに応募期限はなく、ローリング出願というスタイルをとっているようなのですが、アドミッション曰く校内奨学金に応募するなら1/11締切とのことでした。)
②University of London, Goldsmithsは1/31
③University of Leedsは3/22
が出願締切でした。
(先に説明すると英国の大学が受かった時点で豪州は出願書類など頭に無かったので、このブログでは割愛させていただきます。)
スケジュールのおかげでいつまでに、どの優先順位で準備を進めればいいか分かったところで、出願内容を詳しく説明します。
第一志望であり、締切が一番早いLSE(London School of Economics and Political Science)を基準に説明していきたいと思います。
<出願書類>
- 出願費
- 成績書 (2:1, 5.5/7) (+卒業証明書)
- TOEFLiBT:107 (R22, L22, W21, S20) / IELTS: 7 (R6.5, L6.5, W6, S6)
- レジュメ 推薦書(2枚 大学のチューター又は教授から)
- 志望理由書(興味のエリアと院への志望理由)
まず初めに、この書類諸々はオンラインで提出します。(米英豪どこでもネット出願は一緒です) 始めとしてOnline application portalに登録し(自分のemailアドレス・パスワード等設定)、そしてそのPortalでは出願の際に必要な個人情報(名前・住所・連絡先・家族関係・出身校等)いろいろと記入させられます。用意した上の書類はこのPortalでPdfフォーマット等でアップロードし完了です。
出願費用。これは確か£50ほど。提出の最後のステップでクレジット払いします。
というところで、今回は終わりです。もう長くなってしまったので、成績書以下は次回にまた詳しく書きます。
ここまで読んで頂き有難うございます。また次回記事も目を通していただけたら、嬉しい次第です。
Thanks for reading!!!!!
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