こんにちは~ウララです。
この英国留学日記シリーズを始めるに当たり、まず初めに私の紹介とちょっとした背景を紹介します。
このブログというかプラットフォームは私の将来のキャリアを見越して、私の記事とか作品をまとめるために開設したのですが、最近全くと言っていいほど何も更新していなかったのです。
そして英国留学もそろそろ始まるし、気持ちを高めるために同じ境遇の方のブログをググっていたところ、こちらに行き着きました。
ブログ主は駐在員の奥様のようで、私と全く同じ状況に置かれているわけではないし、英国生活は2年間をもって今年終了し、帰国しているとのことです。しかし彼女の最後のブログ投稿に書いていたことが、「英国生活をこれからする方はどんな些細な情報でも発信するべき」だと。
そこで、私もこのプラットフォームを既に持ち合わせているということで、英国留学日記をしてみたいと思います。私も同じく1年間と期限付きなので、それを心に持ち、できるだけいろんな人の役に立つような、はたまた気晴らしになるようなブログ投稿をしていきたいと思います。
さて、タイトルにも題したように、私のこと、この英国留学日記についてサクッと紹介していきたいと思います。
私は22歳、生まれも育ちも日本は茨城県の田舎町。日本で無事高校を卒業後、母校の指定校推薦を利用してオーストラリアはブリスベンの大学に4年在籍し、2016年に卒業しました。大多数の人と同様、学部を卒業後新卒で就職するという選択肢は幼少期の頃から私の頭にはなく、大学院進学を決定しました。4年間生活をした結果、ブリスベンにこれ以上住むことには前向きになれず、別の国で大学院に進もうと考えました。
もともと高校時代はアメリカに憧れを抱いていました。今でもアメリカで就職し、一生を遂げたいと思っています。(退職者のような言い分ww)なので大学進学の際は推薦制度を使って楽に入学できるという名目でオーストラリアに逃げてしまったのですが、次こそは!と4年間メラメラと米大学院への想いを募らせていたのでした。
もちろん卒業大学の院に進むこともできたし、そこそこ名の知られている大学だったので、別の大学院に行くなら「レベルアップできる場所」というのが私の中の条件でした。その上田舎育ちの私には都会であることもなんとなく選考条件の一つ。そこで志望校に挙がったのがNYU(New York University)。日本人留学生も院ではよく入るIvy Leagueも考えたのですが、私の専攻は扱っておらず、また一世を風靡したゴシップガールなどでメインキャストのダンが勉強していることからNYUが第一候補になりました。(ここまででわかるとおり、私の留学はかなりの割合で海外ドラマの影響やフワッとした海外生活への憧れが決定権を担ってます)
し、か、し、NYUの学費が超超超超高額なことが発覚。私の学費は全て両親持ち。修了までにかかる学費+生活費、約1000万なんて中流階級の家庭には共働きでも賄えません。(何を考えているんだアメリカ)
志望校の相談をし両親に却下されたのが願書申込みの一年前。ということで、早急に調べなおし、私の大学の教授に相談をし、イギリスの院も候補にエントリーしました。(4年間も、もしくはそれ以上も抱えていたアメリカ進学の夢を一瞬にして消し去ることのできる私の割り切った性格、個人的に嫌いじゃないです)
というところで次回続きます。ちょっと長くなったので、次回は私の大学院選びのプロセスについて少し詳しく書きたいと思います。
Thanks for reading♪
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