パリ旅行〜準備編①〜

(写真:やっとロンドンで咲き始めた桜と世界遺産のセントポール大聖堂)

お久しぶりです、ウララです。

4月に入って、ロンドンも寒さが和らいできました。3月末にはサマータイムも導入され、日照時間もぐんぐん伸びてます♪もう既に夜の8時近くまで明るいです。


さーて、今回は長くなりそうなので早速本題に。

実はだいぶ前にパリ旅行の計画を立てておりました。授業や課題と被らないように計画を立て、4月29日から5月1日の2泊3日で敢行します!

人生初、一人旅です!!

出費があること、私が行きたいところがたくさんで自分ペースで観光したいというのもあったし、人生で一度は1人旅してみたいというチャレンジ精神が重なって、ついに実現します。

(現在)私の行きたい場所ナンバー1、パリ。

ユーロスターとホテルは予約済み!

ということで、今回は準備編。私がどう旅行の計画を立てたか、どれくらいのお金がかかるかを紹介します!気になる方はお付き合いくださいませ。


ロンドン在住の私は、Eurostar(ユーロスター)なる優れものを今回初めて利用することができるのです。

(結構有名ですが一応知らない人のために、)ユーロスターとはロンドンとフランスの複数都市、ブリュッセルを繋ぐ、ドーバー海峡の地下を通る新幹線です。ロンドンからパリまでは2時間弱。

個人的にはこのユーロスターがめちゃくちゃ楽しみ♪ 正直(嫌味っぽいかもだけど)飛行機はオーストラリアにいるときもロンドンに来るときも乗り慣れてて、特に留学中の行き来だと1人で乗ることが多いから、飛行機に乗ることも空港にいることも苦痛になってて。特に空港に搭乗の1時間前までについてることだとか、空港が離れたところにあることで、旅行においての時間のロスが半端ないのがたまに傷なんですね。だから今回はユーロスターで旅先に行けることがすごく嬉しいです。


ホテルはHotel Libertel Gare de l'Est Francaisに決定。今回(に限らないけど)低予算に抑えたく、当初は1泊を予定してたんだけど(日帰りすらも考えてた)、なんと今までオーストラリアの行き来で貯めてたカンタス航空のポイントがあったので、ホテル一泊分がタダに!ということで2泊することに至りました。Gare de Nord (ユーロスター停車駅)から徒歩10分という好立地!Gare de l'Estという別の駅はホテルの向かいにあるので、市内の移動にも楽そう。駅前だと夜でも少し安心という点も◎


たくさん美術館巡りをする予定なので、Paris Museum Passを購入しました!

このパスは、パリのあらゆる美術館・観光名所がタダで回れるというもの。全部が全部ということではないのでウェブサイトで実際にどこで使用できるか確認することをお勧めしますが、だいたい3〜5箇所も回れば元は取れると思います。しかもチケット購入のために列に並んだりすることを考えると買って損はないかなと。2日・4日・6日と期限によって選べて、私は2日で48ユーロでした。

オンライン購入で、チケットはルーブル美術館前かGare de Nordでピックアップ。私は着いてすぐゲットしたいのでGare de Nordの観光センターを選択しました。


交通関連でいうと、10枚綴り€14.90のt+ticket、又は、週末26歳以下限定乗り放題チケット(€4.10/日〜)を購入する予定です。

一日公共交通機関乗り放題のMobilis(€7.50/日〜)、Paris Museum Passと合わせて購入できる3日で€26.65の乗り放題パス等あるのですが、他の旅行ブログ等では

「パリ市内はほとんど徒歩で網羅できる」「結局街を楽しみたいと歩くことが多い」

という意見を拝見したので、自分の交通使用頻度を見ながら切符を買うつもりです。


さて気になる予算について。

ユーロスター =(往復)£78 【12,263円】

ホテル    =(約1泊分)AU$117.79(内AU$5.04はホテル現地にて支払い)【10,601円】

ParisPass   =€48 【6,467円】

ということで、ロンドンから2泊3日のパリ旅行をすると、29,331円で必要最低限はまかなえます。

もちろんこれにプラスで食事代、交通費、お土産代などもあるので、だいたいの目安です。


やっぱり日本からヨーロッパ旅行するのと比べると格段に行きやすいですよね〜

今回ロンドン留学中はその利点を生かしてできる限り旅行したいと思っています。あと残り半年だけど笑


パリ一人旅を実際にしてみて、後日またフォローアップするつもりなので、その際には旅行中気をつけること、やって良かったことなど紹介できたらいいな。

そして今回は準備編①でしたが、次回②では予定のプランを紹介したいと思います。


Thanks for reading!

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