銀行口座開設「できなかった」話

こんにちは、ウララです。

 ハロウィンが近くなってきましたけど、個人的にはクリスマスの方が楽しみで、作業中の流し見用としてYouTuberの去年のVlogmas(海外のユーチューバーで流行っている12月中毎日ビデオブログ配信のシリーズ)を見始めております。

 他人、特に海外勢のクリスマスまでの日々を見てるのってなんだか楽しくなります。

 この気持ちわかってくれる人いるはず、、。 


さて、今回はクリスマスとは全く関係ない、銀行の話です。

 留学する際に一番考えなきゃいけないのが、どうやってお金をやりくりするか。 

オーストラリアにいた時は4年間、寮費や学費を分割で払わなきゃいけなかったり、生活費の工面もあったので当然銀行口座を開設しました。 

今回、イギリスでも同じく開こうと思ったのですが、、 先に言ってしまうと、失敗に終わりました。 

でもね、今回はその経緯を説明したいと思います。  


はじめに、銀行を選びから始めました。 

イギリスには、HSBC、Barclay、Natwest、Lloydsなどが大手です。 しかし、いろんな留学ブログを覗いていると、その中でもLloydsが一番(提出書類などの関係で)留学生に優しい銀行らしいと。 

ということでLloydsに決めました。  


次に提出書類について、 

①パスポート②BRP③住所証明(留学生は学校で正式な書類を発行してもらうことをお勧めします)④できればオンラインで先に銀行の仮アカウントを作っとく 


①と②は身分証明ですね。

私はここでもてこづりました汗 なぜなら私のBRPが中々郵便局(指定の受け取り先)に届かなくて渡英してからすぐには銀行開設の手続きができなかったです。 


③は学校のStudent Serviceとかで「銀行用の住所証明(Proof of address)が欲しい」と伝えれば公式の書類を発行してくれます。  


④は、銀行に直接向かうと、まず口座開設の予約を取るように言われてしまいます。学生が一気に集まる9、10月頃は混み合うため、2週間以降にしか予約が取れないことがざらにあるようで、直ぐに口座開設が難しいのです。 が、先にオンライン申請をすると、銀行に初めて行った際に直ぐ口座開設の審査を行ってくれます。 


さて、この4点を全てクリアし、審査をしてもらったのですが、銀行に行った約2週間後に、 

「Your application has been unsuccessful this time.」 

とメールで言われてしまいました。  

特にどの点がダメだったのかの明示もなく、拒否られたので、もうどうしよっかなーと。 

この時点で既にイギリス来てから3週間経っていて、元々持っていた楽天銀行のデビットカードでアパートの契約も支払いも全てできていたので、 結局この一年間はデビットカードで生活することに決めました。 

実際、一年間だと留学生の皆さん、自国のクレジットカードを使ってる人が多いみたいです。 

私の場合は特に学費の支払いが終わっていたので、あとはアパートの月々の支払いと生活費だけなので特に問題はないと思います。 

家賃の支払いなどネット振込が主流なのですが、ネット振込は登録など色々面倒なので、私は現金で銀行振込をしています。手数料とかもかからないので大丈夫です。 


長くなりましたが、私の挙げた口座開設に必要なものは全く無駄な情報ではないと思うんです。多分これで開ける人もいるはず。(他のブログも見た感じイケてる人もいたので) 

でも私は失敗でした、という報告です笑 

イギリス来てから思うようにいかないことが多いのですが、それでも挫けない精神が鍛えられてるので良しとします笑 


 Thanks for reading!

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