アパート探しの旅①〜失敗編〜

こんにちは、ウララです!


大学院がスタートしてから3週目が終わりました。

イギリスに来てからも丸1ヶ月が経ち、ブログのネタもいくつかあるので、できるだけタイムリーに更新したいのですが、授業の準備でも忙しくて両立できるように奮闘中です。


さて、今日はやーっと、イギリスでのアパート探しについて書きたいと思います。


まず、私の大学院は多分90%ぐらいの人が学生寮に住んでいることがこっちに来てわかりました。

留学生の割合が多いかもしれないのですが、イギリス国内出身の人でも寮に住んでいる人が多いので、お国柄なのかもしれません。

私のオーストラリアの学部時代は三年間寮生活だったのですが、寮生はマイナーだったと思います。

そして、大学院では寮ではなくアパートに住むことを決めました。

理由としては①寮は比較的高い、②三年間の経験から寮生活から解き放たれたかったから。笑


ということで、前の記事で書きましたが、渡英前にSpareroomというサイトで内見の予約をして、イギリスに来てからアパート探しを始めました。


Spareroomで見れるお部屋は個人の物件所有者(Landlord)が掲載していることがしばしばあるのですが、私の見つけた物件は不動産会社が持っているとこで、最初に不動産のオフィスで内見をお願いしました。

先に言うと、1軒目で決定してしまいました。

渡英してから1週間はAirbnbで泊まることにしていたのですが、とにかく早く住む場所を決めなきゃいけないと焦りが出てしまいました。

もちろん即決して悪いことはないのですが、私の場合は微妙な結果に。


とりあえずお部屋紹介〜

ベッドルーム。ダブルベッドが入ってもスペースが有り余っているお部屋です。個人的にはこんなにスペースは要らない笑

極小のバスルーム。多分2畳くらいしかない。私のベッドルームのスペースを分けてあげたいくらい。

逆から見たバスルーム


キッチン。サイズ感はいい感じ。ちなみにイギリスはキッチンに洗濯機がついてることが多いです。(写真左下が洗濯機)


感想としては、

①不動産はシェアメイトは女性一人、男性一人と言っていたのに男性二人だった(これは焦りとか関係なく完全に不動産屋のせい)

②バスルームが思った以上に小さい→男性二人とのシェアはちょっと、、、

③アパートのエリアがちょっと治安悪そう

みたいな感じで、シェアメイトが異性ってことが大きくて、引っ越してからすぐに再度別の物件に移ることを決めました。


という訳で、明日新しいアパートにお引越しです!!!

また引越しが終わってから新しい場所の写真や雰囲気をアップデートしたいと思います♫

「住む場所は慎重に決めましょう」

(そんなの誰でもわかってることだけど、異国では特に慎重にね。)


Thanks for reading!


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