渡英の路①〜アエロフロートって?

こんにちは、ウララです。 

 ついに、渡英の日がやって参りました!!! 

アエロフロート(ロシア系航空)で成田からヒースロー空港・モスクワ経由の便で17時間(乗り換え3時間含む)を只今敢行中です。 

今は経由地のモスクワ・シェレメーチェヴォ空港でこの記事を記録中です。  


いや〜長い!!今まで日本からブリスベンの9時間フライトはしたし、イギリスにも12時間の直行便など長時間フライトは経験済みだけど、この成田からモスクワまでの10時間フライトがかなり体にキタ(汗)

 普通に年なのかな?笑 

LCC並みの席の狭さ、ど真ん中の席で身動き取れないし、席の頭の部分角度付きすぎ!! 毎度飛行機で思うのは、何で若干頭が前かがみになる席の作りになってるの?ってこと。  


それは置いといて、日系か英語圏じゃない航空会社を使うのは初めてだったので、今回のアエロフロートについてお話ししたいと思います。  


・チケット 

まず航空券を取ったのは、旅行予約サイト(expediaみたいな?)、「Mytrip.com」。 

最初「Skyscanner」で一番安い航空券を調べて、そちらにいきました。 

サイトはかなりテキトー。 

普通にチケットは買えるんだけど、eチケットに乗っている詳細が乏しすぎるww 何時間前までにチェックインするのか、とか、何分前に搭乗ゲート前に集合か書いてなかったので、ググって何となくの時間に行きました。 

ちなみに私はスーツケース2個持ち込みたかったのですが、事前に追加荷物の登録はMytrip.comではできませんでした。 

直接アエロフロートに連絡するよう書いてあったのですが、ロシア語対応されるとビビるので、空港で何とかなるだろ〜と事前には何もしませんでした。 


・チェックイン

ググったところ、出発45分前にチェックインは閉まって、出発20分前に搭乗口集合とのことで、正午出発のところ10:30に空港に着きました。

チェックインは多少並んでたけど、繁盛期のJetstarと比べるとなんてことないです。(Jetstarは隣2つのカウンターを超えて並ぶこともあります。)

 セルフチェックイン機もカウンターの隣にあるんだけど、何故か私はセルフチェックインできませんでした(泣) ということで、どうせ受託荷物もあるし、カウンターに並びました。 

前述した通り、2個目の荷物を追加してなかったのですが、その場で追加料金を支払い、受託をお願いできました♪ 

スーツケース23kg以内で10900円でした。高く見えるけど、荷物を別途郵送したら15000円くらいにはなるので結局変わらないです。 

ちなみに、チェックインのクローズも搭乗口の集合もググった内容通りでした。  


・機内 

ロシア航空とだけあってロシア語が満載の機内でした。

あれだけ言語が理解できない体験は初めて笑 

もちろん公用語の英語、出発であった日本語も機内アナウンスでは流れのですが、機内冊子・映画情報は全てロシア語。 周りもロシア人が多く、ロシア語が飛び交ってました。 

食事は2回、おやつにアイスが出て、エコノミーレベルでは充分の内容でした! 

面白かったのは、テーブルの下についていたカップホルダー!これならテーブルを出さなくても飲み物が置けるので、便利だと思いました。 


・乗り換え 

無事モスクワに到着したところで乗り換えです。 

出口から歩くと乗り換えの案内が出てて、すぐにパスポートチェック、荷物検査をして出発ターミナルへ。 

ちなみに、成田の荷物検査をしたのちゲート内で液体物を買っていたとしても、このモスクワでの荷物検査でまだ持っていると没収されます。 

すっかり水が残っていること忘れてて、係りの人にゴミ箱へポイされちゃいました笑  


というところで次回に続きます!  

次は渡英第二弾、イギリス行きの機内と空港からの道程になります!! 


Thanks for reading!

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