海外と日本のメイク事情

こんにちは、ウララです!!


女子たるもの、やっぱりメイクがしたくなりますよね!(←急になに)
特に大学生になるとメイクを日常的にするようになる人が多いと思います。
私もその1人で、というかかなりメイクに凝るタイプです。
かなりYouTubeや@cosmeを見倒し、いろんな商品を使って比べたりとか、自分に合うメイク探しの旅は尽きません。


そんなメイク大好き人間の私が感じた、海外と日本での違いを今日は紹介したいと思います!


コントァー/ブロンザー

シェーディングは最近日本でも商品が増えてきていると思いますが、やっぱり通常している人は少ないかと思います。シェーディングしてても結構薄めに馴染むようにするとか、日本での「The コントァー」人口は街を見回しても少ないですね。

でも海外にいるとほぼマストでコントァーかブロンザーをしてます。そしても私もマネして毎日のようにしてました。だけど日本に帰ってきたときは一瞬にしてやらなくなります。日本でコントァーすると無駄に顔が濃く見えて浮いちゃうんだよね。だから最近はもっぱらチークにハイライターで少しツヤっとさせるだけ。


濃いファンデーション

ブロンザーにも通じることなのですが、欧米人(主に白人)はとにかく肌の色を濃くするのが好き。セルフ・タンニング(茶色のティントクリームで焼けた肌にする)とかが代表。そしてセルフ・タンニングに合わせてお顔のファンデーションの色も暗めにすることが多いです。でもだからか、色選びが上手な人が多い気がします。(日焼けしてる時 or してない時とかみんな神経注いでるからね。)

それに比べて日本では結構「お化けさん」見かけるかな。やっぱ東洋圏にある色白美人的な感覚が残っているのか、明るめの色を選びがち。

そして一番物申したいのが、ファンデの色のセレクション!!!ファンデの色が2色しかないとか気ちがいでしょ!!日本にはそこだけ直して欲しい。


あと、ファンデーションでいうなら、海外はカバー力強め&マットなものが勢力を占めているのに対し、日本はミディアム〜ライトカバー&ツヤ仕上げが多い。これはいかにメイク感が出るかに繋がってくるんだけど、きっと日本女子は肌が綺麗だからカバーもいらないし、自然な仕上がりを好むのかも。そこはすっっごく誇れるしこれからも続けていきたいね♪(たまに吹き出物も出るし、完璧とは程遠い私の肌でさえよく綺麗だと褒められます^^)


色のセレクション

ファンデーションと少し被りますが、色のセレクションは海外が優勢です。日常から多様性に密着していることから、ファンデの色、チークの色、リップの色など、こんなに用意して意味あるの?!ぐらい豊富な色を持ち合わせています。そういうことから、特にリップに言えることだけど、派手色を普段つけていてもそんなに不安がないかな。日本だと真っ赤とか紫系ピンクとかのリップをつけると周りから浮かないか気になるけど、海外じゃそもそも皆違うからその心配がない。

それから、バラエティ豊富なものを好むからか、アイシャドウのパレットが多いのも海外の特徴。(それかThe more the betterなビッグなものを好むアメリカ的感覚からかも笑)



とまあそんなとこかな。まだある気がするけど、今回思いつくのはここまで。

前回にも書いた通り、Visa取得までに時間があることから最近は留学・渡航密着型の記事は書けてないんだけど、こんな感じで海外との比較系記事も書いていこうと思います^^


Thanks for reading☆

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